Saturday 31 October 2009

ラッキーと思わない?

「日本・・・寒い・・・いやだ・・・」
「What?何言ってる?日本いい国だよ!(笑)Don't you think you are very lucky to be in Japan?」
「ん・・・。」

友人の冗談の質問に真剣に考えさせられた。
実は、「日本にいられるって本当によかったね。」と何度も自分の頭に繰り返して考えてたが、今日は新宿行きの電車に乗っていた間、友だちの質問を思い出し、電車の外側を眺めながら、その質問の答えを尋ね求めた。

「本当にラッキーかな?」
「ここは本当に自分の国よりいいの?」
「何がいいの?」
「自分の国にはない物が日本にあるの?」
「日本にあるものは自分の国では見つけられないの?」

ひとつの質問に次の質問が生じ、質問だらけで、相模大野から新宿まで50分かかったのに、答えは

なかなか、なかった。

「なんて難しい質問だなあ」と、電車を降りて、駅を出て、

日差しが眩しかった。

どこにいても、太陽は同じ。人間は同じ。私は同じ。

ただ、

心が一つ。

心のいる場は一つしかない。そこはやはり、家だ。

Saturday 17 October 2009

お金のない危機感

最近バイト始めた。毎週ほぼ毎日もバイトの予定が入ってる。
自分の身体が病気がちなので、長時間立ちっぱなしとか、体力が必要な仕事は自分に合わないって知っているから、バイトは英語教師に決まった。

でも、バイト、今、始めたのは早すぎるかしら?

12月にある日本語能力試験で1級を受けることにした。合格できるには自信が全然ない。
ストレスはたまってる。バイトしなくても勉強する時間はもう限ってるのに、バイトを始めた。

なぜかというと、私はお金がないことに緊張感を持っているからだ。
最近いろいろでお金の使いすぎ、来年引越しや新学期の費用でお金は貯めないといけない。
一応国費留学生なんだけど、毎月もらっている生活費はぎりぎり生活が維持できるけれど、急にお金を使う必要があるなら、現在持っているお金は絶対に不足だ。

一人暮らし、しかも、海外で一人暮らし・・・
自分の国と家にいるの良さはやっと・・・
わかるようになった。